酸っぱいキムチのおいしい活用方法
豚キムチ・炒飯・鍋・チヂミのコツ

動画で見る|酸っぱくなったキムチのおすすめ活用法

酸味が出てきたキムチは、炒め物や鍋などの加熱料理にぴったりです。キムチチャーハン、豚キムチ、キムチ鍋のおすすめ3品を動画でご紹介します。

カドヤの手作りキムチは、公式オンラインショップで販売しています。

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冷蔵庫に入れていたキムチに酸味が出てきて、「そのまま食べるには少し酸っぱい」と感じたことはありませんか?

発酵が進んで酸味が増したキムチは、炒め物や鍋などの料理にもよく合います。豚肉の脂やご飯、だしと組み合わせることで、そのまま食べるときとは違ったおいしさを楽しめます。

今回は、大阪のキムチ専門店「カドヤ」が、豚キムチ・キムチ炒飯・キムチ鍋・キムチチヂミをおいしく仕上げるコツをご紹介します。

まず確認!発酵による酸味と、傷みは別です

この記事で紹介するのは、商品に表示された保存方法に従って保管し、賞味期限内にあるキムチの活用方法です。

酸味があることだけで、安全に食べられるかどうかは判断できません。カビや普段と違う異臭があるもの、保存状態に不安があるものは、味見をせず使用を控えてください。

傷んだ食品が、加熱によって必ず安全になるわけではありません。開封後は賞味期限にかかわらず早めに使い、料理に使う場合も食品の状態を確認しましょう。

豚キムチ

1 豚キムチ|キムチも炒めて、味をなじませる

豚肉とキムチを合わせる、定番の一品です。酸味のあるキムチに豚肉の脂が加わり、ご飯によく合う味に仕上がります。

作り方の流れ

  1. 豚肉とキムチを食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンに少量の油を熱し、豚肉を炒めます。
  3. キムチを加えて炒め合わせ、豚肉の中心まで十分に火を通します。
  4. お好みでニラや長ネギを加え、味を調えて仕上げます。

おいしく仕上げるコツ
キムチを最後に軽く混ぜるだけでなく、豚肉と一緒に炒めて味をなじませましょう。キムチにも塩分があるため、醤油などの調味料は最初から多く入れず、最後に少しずつ加えるのがおすすめです。

2 キムチ炒飯|具材の水分を飛ばしてからご飯を入れる

酸味のあるキムチを細かく切って使うと、ご飯全体に味がなじみます。卵や豚肉、ネギなどを加えれば、手軽な一食になります。

作り方の流れ

  1. キムチを細かく切り、汁気が多い場合は軽く切っておきます。
  2. フライパンに油を熱し、肉など火を通す必要のある具材を十分に炒めます。
  3. キムチを加え、余分な水分を飛ばすように炒めます。
  4. 温かいご飯を加えてほぐし、全体を炒め合わせます。
  5. 味を調え、お好みで別に焼いた卵や刻みネギを添えます。

水っぽくならないコツ
ご飯を入れる前に、キムチと具材の余分な水分を飛ばすのがポイントです。キムチの汁を加える場合は少量ずつ。一度に大量に作らず、フライパンに余裕を持たせると炒めやすくなります。

キムチチゲ

3 キムチ鍋|先に炒めるひと手間で、風味を引き出す

酸味が増したキムチは、鍋やスープにもおすすめです。豚肉や豆腐、きのこなどを合わせると、具材の旨味が加わります。

作り方の流れ

  1. 鍋に少量のごま油を入れ、豚肉とキムチを軽く炒めます。
  2. だしを加え、きのこや白菜などの具材を入れて煮ます。
  3. 豆腐やネギを加え、豚肉の中心まで十分に火を通します。
  4. 味を確かめ、必要に応じて味噌や醤油で調えます。

おいしく仕上げるコツ
キムチを先に油で軽く炒めると、香ばしさが加わります。酸味が強く感じられる場合は、豆腐や卵などを組み合わせる方法もあります。だしや調味料は少しずつ加え、味を確かめながら仕上げましょう。

4 キムチチヂミ|細かく切って、薄めに焼く

キムチを細かく切って生地に混ぜれば、手軽にキムチチヂミを楽しめます。ニラや玉ネギを合わせるのもおすすめです。

作り方の流れ

  1. キムチと野菜を細かく切ります。
  2. チヂミ粉などで作った生地に具材を混ぜます。粉と水の分量は、使用する商品の表示に従ってください。
  3. フライパンに油を熱し、生地を薄めに広げます。
  4. 焼き色が付いたら裏返し、中心まで十分に火を通します。

焼き方のコツ
キムチを細かく切ると、生地の中に均等に混ざり、取り分けやすくなります。厚くしすぎず、薄めに広げて焼くのがポイントです。キムチの汁を生地に加える場合は、その分だけ水を減らして調整しましょう。

酸味を生かして、キムチを最後までおいしく

そのまま食べるには少し酸っぱいと感じるキムチも、料理に使うと違ったおいしさを楽しめます。

豚キムチなら肉の脂と合わせる、炒飯なら水分を飛ばす、鍋ならだしと組み合わせる、チヂミなら細かく切って薄く焼く。それぞれのコツを取り入れて、毎日の食卓で活用してみてください。

キムチの味がどのように変化するかについては、こちらの記事でもご紹介しています。

キムチの食べ頃はいつ?発酵による味の変化と楽しみ方

※調理には清潔な器具を使い、肉や卵を含む料理は中心まで十分に加熱してください。調理後は常温で長時間放置せず、早めにお召し上がりください。

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店主より 店長からのメッセージ

やまもと つよし
やまもと つよし
店主より 大阪市旭区で、毎日食べたくなるキムチを目指して手作りしています。 ご家庭の食卓で、ぜひお楽しみください。

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