更新日:2014年06月09日(月)
毛馬きゅうりに続き、泉州黄玉ねぎを入荷。早速、キムチの試作を作ってみました。
ちなみに簡単に紹介しますと。↓(大阪府ホームページより)
泉南地域で明治時代に選抜された黄色玉ねぎ。食感はみずみずしく柔らかく、甘味が強い。早生のものほど、形が扁平となる。
原産地:岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、田尻町
玉ねぎのキムチは韓国でも珍しく、全州では家庭で作られているようです。
オロシてキムチの漬け原料に使用したりはするので、素材そのモノをキムチにしてもきっと美味しいのでは、と期待しています。
泉州黄玉ねぎは、見た目はやや黄色いのですが、大きさなどはその他の玉ねぎと同じような感じです。少し、平べったい印象を受けます。
キムチにしてみました。まだ、漬けたてのモノを試食しましたが、甘さと漬け原料の辛さが、なかなかの旨みを醸し出して美味しいです。
もう少し時間が経って、発酵するとまろやかさが出るのではと思います。まだ、試作段階ですが、今後楽しみです。