更新日:2014年06月02日(月)
地産地消の取り組みで、「なにわの伝統野菜を使ったキムチ」の試作を始めました。
なにわの伝統野菜。概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜。
まずは、毛馬きゅうり。
大阪市都島区に100年以上前から由来する伝統野菜です。
詳しくは、都島区のホームページをご参照下さいね。↓
http://www.city.osaka.lg.jp/miyakojima/page/0000017064.html
さて、モノはというと、見ての通りやや大きです。
青い部分とやや青白い部分に分かれていて、味わいが変わるようです。
キムチにすると、見た目は普通のキュウリとさほど変わりません、ぶっちゃけ。
味は、確かに苦い部分と甘い部分があります。
甘い部分は勿論美味しいのですが、苦い部分が意外とキムチのヤンニョンとマッチして美味。
今後、商品化に向けて試していきます。